GitHub Actions の設定¶
このページでは、 Docker を使った GitHub Action CI/CD パイプラインの設定手順を説明します。新しいパイプラインを設定する前に、CI/CD のベストプラクティスに関する Ben 氏のブログ をご覧いただくのを推奨します。
このガイドで扱う手順は、以下の方法です。
GitHub Actions を設定するための例として、サンプルの Docker プロジェクトを使う
GitHub Actions ワークフローを設定する
構築回数を減らすようワークフローを最適化
特定のバージョンのみ Docker Hub に送信
Docker プロジェクトのセットアップ¶
それでは始めましょう。このガイドでは例としてシンプルな Docker プロジェクトを使います。 SimpleWhaleDemo リポジトリには、 Nginx alpine イメージを含みます。このリポジトリをクローンするか、自分の Docker プロジェクトを使います。
![SimpleWhaleDemo](../_images/simplewhaledemo.png)
はじめる前に、作成するワークフローから Docker Hub <https://hub.docker.com/> へアクセスできるようにします。そのためには、以下の作業をします。
(以下TBD)
参考
- Configure GitHub Actions