build

使い方: build [オプション] [--build-arg key=val...] [サービス...]

オプション:
--force-rm              常に中間コンテナを削除
--no-cache              構築時にイメージのキャッシュを使わない
--pull                  常に新しいバージョンのイメージ取得を試みる
--build-arg key=val     サービスに対してビルド時の変数を設定する

サービスは プロジェクト名_サービス として構築時にタグ付けられます。 例えば composetest_db です。 Compose ファイルが イメージ 名を指定している場合、イメージはその名称によってタグづけされます。変数が用いられている場合は、あらかじめ置換されます。 これについては 変数置換 を参照してください。

サービスの Dockerfile やビルドディレクトリの内容を変更する場合は、docker-compose build を実行して再ビルドします。