警告
このコマンドは Docker 1.12 で導入された Swarm 管理機能の一部です。それと、変更は下位互換性を考慮していない可能性があります。
swarm update¶
使い方: docker swarm update [オプション]
Swarm を更新
オプション:
--auto-accept value 自動受け入れポリシー (worker, manager or none)
--dispatcher-heartbeat duration ハートビート間隔を指定 (デフォルト 5s)
--help 使い方の表示
--secret string クラスタにノード追加時に必要なシークレット値を指定
--task-history-limit int タスク履歴の保持上限数 (デフォルト 10)
新しいパラメータ値で Swarm クラスタを更新します。このコマンドはマネージャ・ノード上で実行する必要があります。
$ docker swarm update --auto-accept manager