docker compose down¶
説明¶
コンテナやネットワークの停止と削除をします。
使い方¶
$ docker compose down
補足説明¶
コンテナを停止し、 up
によって作成されたコンテナ、ネットワーク、ボリューム、イメージを削除します。
デフォルトで削除するのは、以下の項目のみです。
Compose ファイルで定義したサービス用のコンテナ
Compose ファイルの networks セクションで定義したネットワーク
使用していたデフォルトのネットワーク
外部で定義したネットワークとボリュームは、決して削除しません。
up
した後で自動的にマウントされません。更新時にデータを保つ必要がある場合は、
オプション¶
名前, 省略形 |
デフォルト |
説明 |
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Compose ファイルで定義されていないサービス用のコンテナを削除 |
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サービスが使っていないイメージを削除。 |
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停止までのタイムアウトを秒で指定 |
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Compose ファイルの |
親コマンド¶
コマンド |
説明 |
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Docker CLI のベースコマンド。 |
関連コマンド¶
コマンド |
説明 |
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サービスの構築もしくは再構築 |
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compose ファイルをプラットフォーム固有の形式に変換 |
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サービス・コンテナとローカル・ファイルシステム間でファイルやフォルダをコピー |
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サービス用のコンテナを作成 |
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コンテナやネットワークの停止と削除 |
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コンテナからリアルタイムにイベントを受信 |
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実行中のコンテナ内でコマンドを実行 |
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作成したコンテナが使っているイメージを一覧表示 |
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サービスコンテナを強制停止 |
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コンテナからの出力を表示 |
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実行中の compose プロジェクトを一覧表示 |
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サービスの一時停止 |
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ポートを確保している公開ポートを表示 |
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コンテナを一覧表示 |
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サービスのイメージを取得 |
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サービスのイメージを送信 |
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コンテナの再起動 |
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停止済みのサービス・コンテナを削除 |
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サービスを一度限りのコマンドとして実行 |
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サービスの開始 |
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サービスの停止 |
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実行中のプロセスを表示 |
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サービスの一時停止を解除 |
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コンテナの作成と開始 |
参考
- docker compose down
https://docs.docker.com/engine/reference/commandline/compose_down/