Docker Engine 概要¶
サーバと共に長期間稼動する
dockerdデーモンプロセスAPI は、プログラムがDocker デーモンと対話や命令するために使えるインタフェースを指定する
コマンドラインインターフェース（CLI）クライアント
docker
CLI は Docker API を使い、スクリプトや直接 CLI コマンドを通して Docker デーモンの制御や対話をします。他の Docker アプリケーションをの多くが、基礎となる API と CLI を使います。デーモンはイメージ、コンテナ、ネットワーク、ボリュームといった Docker オブジェクトの作成と管理をします。
詳細は Docker アーキテクチャ をご覧ください。
Docker ユーザガイド¶
Docker の詳細を学ぶには、また、使い方や実装についての疑問を解消するには、 導入ガイドの概要ページ をご覧ください。
インストールガイド¶
インストールのセクション では、さまざまなプラットフォームに Docker をインストール方法を説明します。
機能廃止に関する方針¶
Docker の機能変更に際しては、既存機能を削除したり新たな機能に置き換えたりする必要があった場合には、時間をおくことが必要になります。既存機能を削除するにあたっては、ドキュメント内に 「deprecated」（廃止予定）とラベル付けするようにします。そして Docker モジュール内には、最低でも３つの安定版がリリースされる間は残すようにします。この期間を過ぎたものは削除されることがあります。
ユーザは最新リリースごとに、廃止予定の機能一覧を注意して見ていく必要があります。最新版への移行にあたっては、廃止予定の機能は使わないようにして、（適用可能であれば）できるだけ早くに代替機能を用いるようにしてください。
廃止予定の機能一覧については、廃止予定機能のページ を確認してください。