概要¶
言語別の導入ガイドでは、開発環境を準備し、特定の言語を使ったアプリケーションを Docker を使ってコンテナ化する流れを説明します。学習の章では、ベストプラクティスとガイドラインを含みます。ここで説明するのは、好きな言語で新しい Dockerfile を作成する方法、 Docker イメージに何を含むか、 Docker イメージを使ってどのように開発・実行するか、CI/CD パイプラインの設定方法、そして最終的に、クラウドに開発したアプリケーションを送信するための情報を提供します。
Docker のドキュメントでは、言語別の章に加え、開発環境の構築とイメージの効率的な管理に関するガイドラインも提供しています。Dockerfile の書き方のベストプラクティス、イメージの効率的な構築と管理、BuildKit を使ったイメージ構築のパフォーマンス改善を得る方法等についての情報を得られます。また、イメージを小さく保つ方法、アプリケーションデータの保持、マルチステージ ビルドの使い方に関する情報も提供しています。
詳しい情報は、以下のトピックをご覧ください。
/build/buidkit