Docker ユーザ・ガイドへようこそ

イントロダクション（はじめに） で は Docker とは何か、Docker がどのように動くのかを見てきました。こちらのガイドは、Docker 利用の基礎を通して、皆さんの環境に取り込むことを目指します。次のような Docker の使い方を学びます：

  • アプリケーションの Docker 化 (Dockerize)
  • 自分自信のコンテナを実行
  • Docker イメージの構築
  • Docker イメージを他人と共有
  • そして、その他の多くのことを！

このガイドは Docker のライフサイクルにあわせて、主なセクションを分割しました。

Docker Hub 入門

Docker Hub をどのように使うのでしょうか？

Docker Hub は Docker の中心となる場所 (ハブ) です。公開用の Docker イメージを提供し、Docker 環境の構築と管理の手助けとなるサービスを提供します。

Docker Hub の利用 へ移動します。

アプリケーションの Docker 化：”Hello world”

アプリケーションをコンテナの中で実行するには？

Docker はコンテナを基盤とした仮想化プラットフォームにより、アプリケーションに力をもたらします。アプリケーションの Docker 化の方法と実行方法を学びます。

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コンテナの操作

コンテナを管理するには？

アプリケーションを Docker コンテナで実行できるようになったら、これらのコンテナの管理方法を紹介します。コンテナの調査、監視、管理の仕方を見ていきます。

コンテナの操作 へ移動します。

Docker イメージの操作

自分のイメージにアクセス、共有、構築するには？

Docker の使い方を学んだら、次のステップに進む時です。Docker で自分のアプリケーション・イメージを構築する方法を学びます。

Docker イメージの操作 へ移動します。

コンテナのネットワーク

これまで Docker コンテナの中に個々のアプリケーション構築方法をみてきました。次は Docker ネットワークでアプリケーション・スタックの構築方法を学びます。

コンテナのネットワーク作成 へ移動します。

コンテナ内のデータ管理

Docker コンテナ間を接続する方法を学びました。次はコンテナの中にあるデータ、ボリューム、マウントに関する管理方法を学びます。

コンテナの内のデータ管理 へ移動します。

Docker Hub の操作

Docker のより詳細な使い方を学びました。次は Docker と Docker Hub で利用可能なサービスを連携し、信頼できる構築方法とプライベート・レポジトリを学びます。

Docker Hub の操作 へ移動します。

Docker Compose

Docker Compose はアプリケーションの構成を定義します。コンテナと設定、リンク、ボリュームについて、１つのファイルに記述します。コマンド１つ実行するだけで、全てを起動し、アプリケーションを実行します。

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Docker Machine

Docker Machine は Docker Engine を起動し、迅速に実行する手助けをします。Machine が Docker Engine をセットアップできるのは、自分のコンピュータや、クラウド事業者だけではありません。データセンタでもセットアップできます。その後、Docker クライアントが安全に通信できるよう設定します。

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Docker Swarm

Docker Swarm は複数の Docker Engine をまとめて、１つの仮想的な Docker Engine のように見せます。標準 Docker API を持っているため、既に Docker で利用可能なツールを使い、複数のホスト上で透過的なスケールアップが可能です。

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