docker compose events¶
補足説明¶
対象プロジェクト内にある全コンテナのコンテナ・イベントを流します。
--json
フラグを使うと、次の形式で json オブジェクトを1行ずつ表示します。
{
"time": "2015-11-20T18:01:03.615550",
"type": "container",
"action": "create",
"id": "213cf7...5fc39a",
"service": "web",
"attributes": {
"name": "application_web_1",
"image": "alpine:edge"
}
}
これによって受信できるイベントは、 こちら で確認できます。
関連コマンド¶
コマンド |
説明 |
---|---|
サービスの構築もしくは再構築 |
|
compose ファイルをプラットフォーム固有の形式に変換 |
|
サービス・コンテナとローカル・ファイルシステム間でファイルやフォルダをコピー |
|
サービス用のコンテナを作成 |
|
コンテナやネットワークの停止と削除 |
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コンテナからリアルタイムにイベントを受信 |
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実行中のコンテナ内でコマンドを実行 |
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作成したコンテナが使っているイメージを一覧表示 |
|
サービスコンテナを強制停止 |
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コンテナからの出力を表示 |
|
実行中の compose プロジェクトを一覧表示 |
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サービスの一時停止 |
|
ポートを確保している公開ポートを表示 |
|
コンテナを一覧表示 |
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サービスのイメージを取得 |
|
サービスのイメージを送信 |
|
コンテナの再起動 |
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停止済みのサービス・コンテナを削除 |
|
サービスを一度限りのコマンドとして実行 |
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サービスの開始 |
|
サービスの停止 |
|
実行中のプロセスを表示 |
|
サービスの一時停止を解除 |
|
コンテナの作成と開始 |
参考
- docker compose events
https://docs.docker.com/engine/reference/commandline/compose_events/